小学校最後の夏休み。わたしはパパのいる北海道へと飛んだ。ところが空港に出むかえていたのは、パパだけではなかった。よりそうようにして、若い女の人が立っていたのだ。うそでしょー!
小川未明文学賞第12回大賞受賞作。
体育の時間いなくなったおとめを捜しに行ったつかさは、立ち入り禁止の森の中で「ワラビ」という名の森の神様に出会う。だが、ワラビの怒りをかったおとめはシマフクロウにされてしまう。おとめはちゃんと人間に戻れるのか…。
図鑑にのっていないカモを井の頭公園で発見! すべての区にタヌキはいる! テレビ朝日系列「ワイド!スクランブル」の「東京サファリ」で話題の著者が、東京に住む野生動物と人間の関わりを環境問題を中心にわかりやすく説明。
1986年4月26日、チェルノブイリで原子力発電所が爆発。180キロ離れたアレクセイ青年の村も被ばくした。しかし、村にある泉はきれいな水を出し続ける…。命と命のつながりを描く写真絵本。